日本ハッカは世界中で数あるミントの中で一番有効成分であるメントールを含んでいます
その葉を乾燥させたお茶です。とても清涼感があり、おなかがスッキリ!
味はペパーミントティーよりも主張しないので、優しくて飽きのこないお茶です
紅茶やココア、他のハーブとも相性がよく色々混ぜても楽しめます!
メントールを多く含む薄荷(プディナ)は食べ過ぎや飲みすぎた後
乗り物酔いなど、お腹に不快感があるときにインドでも使われます。
もちろん体調が良い時にもお飲みください。
暑い日やたくさん汗をかいた日には飲んだ後の茶殻を
お風呂に入れて二度スッキリ出来ますよ♪
オススメいたします。
日本ハッカは日本在来のシソ科ハッカ属の多年草。いわゆるミントの仲間です。
英語名 ではJapanese Mint , Japanese peppermintと呼ばれています。
単にハッカ(薄荷)ということもあります。
薄荷といえば北海道の北見が有名ですが、実は暖地性の植物で、
日本では岡山県がその発祥の地といわれています。
そして明治20年に北海道に導入されました。
主成分はメントール。
メントールには様々な効果があり、
医薬品や香りづけ、味付けなど用途は広く世界中で愛用されています。
メントールはミントの仲間に多く含まれますが、
その中でも一番メントールを含むのがこの日本ハッカです。
メントールの生産量で世界のシェアの80パーセント
を日本が占めていた時代もあったとのことです。
飲み方:普通のお茶のように急須にお湯を注いでください。
濃いめをお好みの方はしばらく置いてください。
もだま工房さんは「薬草の宝庫」といわれる石垣島で
アーユルヴェーダの薬草・ハーブを作っています。
水と土作りにこだわり、もちろん農薬を使わずに有機肥料で
畑での栽培から、製品づくりまで一貫して手作りしています。
量: 15g
原産国:日本