ジュドプランツ　国産椿オイルをぜいたくに配合した美容オイルシャンプーは
手作りでしか実現できない、きめ細やかさで控えめな泡立ちで洗いあがりはさっぱり


大人のための国産椿の美容オイルシャンプーです。
髪に艶が出てサラサラ。オールハンドメイドの石けんシャンプーです。


これ１本でフェイス、ヘアー、ボディのマルチケア！



一般的な椿シャンプーが椿オイル配合量は1％にも満たない商品が主流なのに対して、
ジャパニーズ椿シャンプーは1本に、100mlもの椿オイルが入っています。



椿オイルの主成分はオレイン酸です。
人間の皮脂にも同じオレイン酸が約40％も存在。
髪や頭皮になじみやすく高い浸透圧で髪や頭皮を外的刺激や乾燥から守ります。



■Jus de plantes（ジュドプランツ）とは
フランス語で「植物ジュース＝Jus de plantes」という意味。


■使用されているツバキ種子油オイルについて

伊豆諸島の島の一つ利島で、化学農薬や化学肥料を一切使わずに
栽培された椿の初夏から秋にかけて実った茶色の種子を一つ一つ丁寧に拾い上げて乾燥させ、
粉砕圧縮した一番搾りだけを集めた椿オイルです。



東京都のエコ農産物認証制度の最高ランク「エコ100」を取得しています。



防腐剤・着色料・酸化防止剤・合成界面活性剤、アルコール、香料、石油系原料を
一切使用していないので、顔から髪の毛まで安心して全身のケアにお使いいただけます。


排水後、約24時間で自然分解する点、使用感、原材料、製造方法などもトータルに安心できる商品。





【内容量】440ｇ
【全成分】水・グリセリン・ツバキ種子油・水酸化Ｋ・クエン酸
【原産国】日本


敏感肌の方はもちろん、赤ちゃんやご年配の方も安心してお使いいただけます。



「ジュドプランツ」が作られる昔ながらの製造方法とは



■こだわりの製法

　究極の美容オイルシャンプーを作り上げたベテラン石けん職人の
　桶谷正廣さん　

「自然が相手だから分からんことばかり。
それでも、自然を理解する気持ちが大切だね」と、その日の気温なども考慮しながら
温度や水分の微調整を重ねていきます。

「こう言ったら笑われるかも知れんけど、釜の中に話しかけながら作っているんだ。
『今日はどうや』って聞いたら、生地が『もっと熱が欲しい』とか答えてくれる」。

こうして釜の中で作られた素地を、ゆっくり時間をかけて冷まし出来上がったシャンプーが
「ジュドプランツ」です。

仕込みから完成までの日数は大体３〜４日間。手作りのため、一度に大量生産することは
できませんが、自然と対話しながら一つひとつ石けんや石けんシャンプーを手作りしています。

輸入される石けん素地は、輸送中の劣化を防ぐために防腐剤や酸化防止剤を添加しているケースが
多いのも事実です。
しかし現行の法律では、成分表記義務がないため、知らず知らずのうちに添加物の入った石けんを
使用してしまうことがあります。

日本において、素地から手作りする技術を持った石けん職人は激減し、
今では桶谷さんをはじめ、わずか10名程しかいないと言われています。
　


■体に安心・安全
防腐剤・着色料・酸化防止剤・合成界面活性剤、アルコール、香料、石油系原料
を一切使用していないので、顔から髪の毛まで安心して全身のケアにお使いいただけます。
余計な添加物を何も加えていないシンプルな石けんシャンプーは、昔ながらの固形のものと同じくあらゆるものの汚れを落とす万能の洗浄力を備えています。髪や頭皮の汚れを洗い落としながら、そのまま体を洗うこともできます。
ヤシ油、パーム油ベースの「カリ石鹸素地」にわずかな油（例えばオリーブオイル）を加えて市販の石けんシャンプーはつくられております。「ジュドプランツ」は油から手作り釜炊きすることにより、油がもともと持っている脂肪酸、グリセリンなどの力を活かしつつ、自然に備わっているビタミンEの力で防腐力を確保しています。敏感肌の方はもちろん、赤ちゃんやご年配の方も安心してお使いいただけます。



【初めて無添加のオールハンドメイドの石けんシャンプーを使われる方に】

石鹸シャンプーを使うときに、どうしてもいままでとは違った使用感を感じる場合があります。
髪が生え変わると言われる1か月を過ぎれば、使用感はガラリと変わります。
それでもちょっと、と感じる方は下のポイントを参考にしてみてください。
特に乾かした後、しっとりしながら髪にコシとハリがでてセットしやすくなります。


●泡立ちが良くないと感じたら
髪に汚れや整髪料が付着していると、石けんシャンプーが泡立ちにくくなります。
シャンプー前には必ずブラッシングをして髪に付着した汚れなどを落とし、
続いて髪全体をシャワーでざっと洗ってからシャンプーを開始しましょう。


●髪がきしむ感じがしたら
石けんシャンプーがアルカリ性の性質を持っているため。個人差はあるものの、
２週間〜１か月程で解消する場合が殆どですが、気になるようであれば２度洗いをおすすめします。


●リンスはどうしたらいいの？
基本的にはリンスは必要ありません。ただ、どうしても気になると言う方は、
お使いの市販のリンス、コンディショナーをいつもより濃度を薄めてお使いになるとよいでしょう。
どうしてもナチュラルなものにこだわりたい人は、洗面器にお湯をはって小さじ１杯分の米酢かクエン酸を入れてかき混ぜたものに、髪を泳がせてみてください。石けん成分によってアルカリ性になった髪が、酢やクエン酸の効果で弱酸性の状態に戻り、髪内部に栄養や潤いをしっかり閉じこめます。



★まずは１か月続けてみてください

多くの市販シャンプーがすぐに効果を実感できる即効性に重点を置いているのに対し、無添加オイルシャンプーは頭皮の健康を保つところからスタートして、そこから生える髪が美しくすこやかになるようじっくりと育んでいきます。従来のシャンプーに慣れた方にとっては、初めは髪のきしみや物足りなさを感じることがあるかもしれませんが、このさっぱり感が石けんシャンプーならではの感覚です。
まずは１か月続けてみましょう。